建設機械とICT施工で福島を元気に
GENXグループについてご覧いただきありがとうございます。私たちは、建設機械とICT施工で地域の問題を解決し、地元福島を元気にすることを目指している会社です。
創業44年を迎える福島建機株式会社では、当時から今まで変わらず地元福島の現場を支える仕事をしてきました。私たちの町の、当たり前の生活基盤をつくる現場に必要な建設機械を提供し、現場の仕事を止めないために機械の修理やメンテナンスを行なっています。特に建設機械の準備が急がれる災害にも、福島の復興に尽力しています。
2020年に設立された株式会社GENXではICT施工のコンサルティングを行い、福島の現場を効率を上げる挑戦をしています。ICT施工という言葉はまだ馴染みのない言葉かもしれませんが、福島が抱える人材不足解消の可能性を秘めた取り組みです。
建設業で働くということ
建設業には「作業的」「危険」といった昔ながらのイメージが根強いですが、GENXグループでの仕事はこのようなイメージとは違った創造的なものです。
また建設業は男性社会とも思われがちですが、GENXグループでは女性社員も多く活躍しています。特に男性的なイメージのあるサービスエンジニアの部門にも女性社員が在籍している他、産休・育休を使用した後に会社に復帰できる環境も整っています。
建設業は、まちのインフラを支えている社会貢献度の高い仕事です。地元福島に貢献しているという実感を持ちながら、やりがいを感じて働けると考えています。
壁にぶつかったときは
私たちの仕事に限らず、働くことにはと楽しいと感じる一方で大変な部分もあると思います。時には壁にぶつかったと感じ、落ち込むこともあるかもしれません。しかし、私たちは壁にぶつかることを学びの機会と考えており、大変な経験が自身の成長につながったと話す先輩社員もたくさんいます。
もし仕事のことでお子さんが落ち込むことがあれば、ぜひ励ましてあげてください。真剣だからこそ悩み、落ち込むことがあることを、私たちは知っています。
新入社員の皆さんが少しでも早く職場に馴染み、悩みを気軽に相談しやすいよう、GENXグループでは先輩社員とのメンター制度を導入しています。入社5年以内の若手社員が勉強会や社内イベントを通して、コミュニケーションを密に行うことで相互理解を深めるものです。立場の近い先輩と話がしやすくなることで、悩みや不安を話すことができストレスを溜め込まないような環境をつくります。