インタビュー 【福島建機株式会社】本社 サポート部門

【福島建機株式会社】本社 サポート部門

2021年入社
白石 明日香

プレッシャーを力に変える。

現在の仕事内容

入社後は、研修期間として各部門と向き合える時間を通して、SNSや広報等の業務活動を担当しました。現在は、本社で会社が購入した部品や用品の請求書の処理を担当しています。金額の照合作業では、膨大な請求書をひとつひとつ確認するとても大きな責任を感じる仕事ですが、先輩社員のフォローのおかげで安心して日々仕事しています。会社の支払いに直結する業務なので、お客様と福島建機との信頼関係に大きく影響する面でのプレッシャーは大きいですが、地元に特化した会社だからこそひとつひとつを丁寧に誠実に行うことを日々心掛けています。

コロナ禍の就職活動

コロナ禍の就職活動になり対面のイベントから、オンライン中心の活動となりました。それでも私は、しっかりと会社を訪問して社員の方の様子や職場環境を確認して決めたいと思っていました。その点で、福島建機は社員の方と会う機会が多く、安心材料として大きかったです。会社に行くと、社員の方が笑顔で元気よく「いらっしゃいませ!」と言ってもらって、緊張がほぐれましたし何より雰囲気がいいなと思いました。また、建設業という地元・福島を支える事業に携われる点も、大きな魅力だと感じます。

福島建機で頑張っていく

東日本大震災をはじめ多くの災害を福島県で経験している中で何か地元に貢献できる仕事ができれば、という思いから福島建機の入社を決めました。専門学校は東京で過ごしましたが、帰ってきて福島の良さを改めて感じましたね。仕事も、建設業という社会の基盤になる業務に携われているので、自分の地元によりダイレクトに貢献できていると実感できます。まだまだ学ぶべきことがたくさんありますが、自分のペースで頑張っていきたいと思います。

今度は自分が誰かを支える

新入社員として最初は慣れないことばかりでしたが、今は会社も仕事のことも徐々に理解できて自分のなかにも余裕が少し生まれてきました。それでもまだまだわからないことばかりですが、自分の周りにはたくさんサポートしてくれる先輩や上司がいるので、その点で心配はありません。1年間自分がたくさんの支えのなかで仕事をしてきたという気持ちを忘れず、2年目は自分が先輩として少しでも後輩の頑張りを応援できるように、頑張っていきたいと思います!

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